リー・ミラクル著「I AM WOMAN」カナダの先住民族女性が見たフェミニズム
先住民族として「盗まれたふるさと」である北アメリカに存在する苦悩、怒りを表明した作品。エッセイや詩など。白人女性や移民女性を中心に考えるフェミニズムやアカデミアへの批判を交え、先住民族の女性たちの現状、将来への展望を論じる。...
リー・ミラクル著「I AM WOMAN」カナダの先住民族女性が見たフェミニズム
フランセスカ・エクエアシ著『バター、ハニー、ピッグ、ブレッド』死産する運命の魂ọgbanjeが生きようと決めたこの世界で。ラムダ賞、ギラー賞最終候補作。
スザンヌ・ウォーカー著 オオカミ人間と魔女のロマンス・グラフィックノベル『ムーンケーキ』
ジョージ・ジョンソン(they/them)著 黒人でクィア。ぼくはきみに語りかける。回顧録『男の子みんながブルーってわけじゃない』
ピップ・ウィリアムズ著 辞書に載らない彼女たちのことばをなかったことにしないで 歴史小説『彼女たちの言葉の辞書』
キラン・ミルウッド・ハーグレイブ著 「魔女」として死のうとも……彼女がくだした悲しい決断『The Mercies』
本の翻訳に興味を持って二年
アリシア・エリオット著 誰の言葉で私の痛みは語られるのか エッセイ集『ただ地面に広がる心』
キャロル・ブルノー著 画家モード・ルイスが色を求め続けた理由 とは? 伝記『その指先に光を灯して』
はじめての訳書『星のせいにして』(エマ・ドナヒュー著 河出書房新社)がもうすぐ刊行されます